「起業は甘くない」は本当?いま起業するメリットをまとめてみた
こんにちは!起業東京.comです。
皆さん、突然ですが、「起業」と検索してみたことはありますか?
「起業」というキーワードでGoogle検索すると、1ページ目にこんな記事が表示されています。↓↓
そんなに難しく考えないといけないものでしょうか?
今回は、今までとこれからの起業の違いについて考えていきたいと思います。
結論、思っているほど起業に対して悲観的になる必要はないです!
その理由も含めてお伝えしていきますね。会社を設立した瞬間から出血が始まる。
家賃、光熱費、交通費、宿泊費など、サラリーマンであれば支給されていた費用を自分で払わないといけない。
特に人件費は、一人雇った瞬間に毎月数十万円の経費が出ていく。
冒頭で紹介した記事では、こんなことが言われているわけですが、本当にそうでしょうか?
そもそも、起業は人を雇わないと始められないものではありません。
一人からでも始めることができます。
インターネットの普及によって、個人でも企業のような力を持てるようになったんです。
「今さらインターネットの話かよ」
「なんだ、アフィリエイトのことか」と思われたかもしれませんが、ちょっと待ってください。
巷で流行っているような、アフィリエイトのことだけを話しているわけではありません。
もちろんアフィリも立派なビジネスですが、インターネットの本質はそこではないんです。先ほどの記事の中で言われていた経費を見ていくと、
・家賃→そもそも副業から始めればOK
・光熱費→大きな賃貸を借りる前提がないので、大きな痛手はない
・交通費→インターネットを通じてやり取りするので、今までかかっていた交通費がかからない
・宿泊費→交通費と一緒。そもそも移動する必要がない
・人件費→非対面になったので移動時間がいらない+WEB上に資産として残る
と、インターネットを活用することで解決できることばかりです。■初期費用が少ない=次々にテストができる” 今は何百万円もかけて店舗を借りないと起業できないような時代ではありません。
限りなくゼロに近い費用(あるとしたらブログをアップするサーバー代、ドメイン代で年間1万円未満)でビジネスを始めることができます。
実店舗を構えるようなビジネスであれば、店舗を借りたからにはそのビジネスにしがみついて結果を出さなければ、ただ損しただけになってしまいます。
これが「起業した瞬間から出血が始まる」ということです。
でも今は、初期費用が少なく始められることがたくさんあります。
情報発信がその良い例ですが、無料ブログやSNSからでも十分影響力を持つことができます。
インターネット広告を使うとしても、一人の見込み客とつながるのに数百円~という低価格。
起業する前に人脈を作っておけと言われますが、その気になれば少額で(SNSを使えば無料でも)人脈を作ることができます。
しかも、もし挑戦していることが上手くいきそうになければ、それを辞めて次のことに挑戦しても問題ありません。
初期費用がないことで、始めるのにも終わるのにもコストがかからないからです。
もちろん途中で辞めたら、それまでの時間は返ってきません。
それでも時間をかけただけ学べることがあって、次の挑戦に役立つ経験として自分の中に蓄積されていきます。
※このように、少ない予算で小さなテストをすることを「テストマーケティング」と言います。■コロナウイルスの影響で考えられること帝国データバンクの調査によると、2020年11月2日時点で新型コロナウイルス関連倒産件数は673件。
そのうち、
飲食店 | 102件 |
ホテル・旅館 | 61件 |
アパレル小売店 | 45件 |
建設・工事業 | 43件 |
アパレル卸 | 25件 |
参考:帝国データバンク
と、倒産件数の業種トップ5を見ただけで、倒産したのはお客さんと対面でやり取りするビジネス、
つまり「接触型ビジネス」とその関連事業だったことが分かります。
接触型ビジネスだけやっていても、接触型ビジネスだけと取引していても、コロナウイルスによって大打撃を受けてしまったということです。
(6位以降も小売業や交通会社など、ほとんどが接触型ビジネスでした)
でも、考えてみてください。
すべての接触型ビジネスが潰れてしまったわけではないですよね。
飲食店なら、自社で通販を始めたり、UberEatsを始めてみたり、Facebook、Twitter、InstagramなどのSNSを活用したり、クラウドファンディングで応援を募ったり…。
スポーツジムや整体院だったら、Youtubeでセルフケアや自宅でできるトレーニングについての動画を発信してファンを増やしたり…。
お客さんと直接会っていなくても、お客さんと繋がって、お店を続けるために必要なことをやったから、今でも生き残っているわけです。
重要なことは「非接触型ビジネス」に強くなること。
あなたが起業してビジネスをしていく中で、対面ですること(整体、髪を切る、ジムの対面レッスンなど)がある/ないに関わらず、自分のビジネスの中で非接触コミュニケーションを上手に使うことが重要です。■非接触型ビジネスは個人でも伸びるここまで「非接触型ビジネス」の良さについて解説してきましたが、これはスタッフを何人も雇っているビジネスでしか通用しないわけではありません。
個人でもインターネットを活用して実力を伸ばしている人は多いです。
●ごく普通の会社員がプロのコピーライターに
『おすすめTwitter7選』でも紹介したように、大企業だけでなく、中小企業や個人事業主でも影響力を持てる時代になっています。
ゆりにこさんなんかが典型的な成功例ですね。
福井県でごく普通の会社員をしていましたが、今ではコピーライターとして起業して活躍中です。
ご本人のブログを見てみると、月収100万円達成した経験もあるようですね。
●人脈の重要性は以前よりも下がっている?
また、「起業」「独立」といった言葉で考えると、フリーランスのエンジニアも増えています。
ランサーズ「フリーランス実態調査2020」によると、2020年の日本のフリーランス人口は1,034万人。
2015年は913万人だったので、約100万人のフリーランスが増えたことになります。
フリーランス実態調査2020
(現在サイトは封鎖しております。2021年11月1日現在)
まずはランサーズなどで案件を受ける人が多いと思いますが、それできっかけを掴んだ後は直接案件をもらうような機会もあるようです。
起業において、事前に人脈があることはもちろん有利です。
ただ、ポータルサイトやSNS上など、起業してからでも人脈を作って仕事を請けられる機会は多いと言えるでしょう。
(もちろん、仕事を信頼に繋げられるかは本人次第です!)
●プロミュージシャンになれなくても音楽で生活できる
これは僕の知り合いの話なのですが、プロのミュージシャンではないですが、音楽関連の活動だけで生活できている人がいます。
ゲーム実況などのライブ配信ができるアプリでギター弾き語りの配信をしています。
投げ銭をもらいつつファンを増やして、個別のギターレッスンやオリジナルグッズを販売してます。
もちろんバイトなんてしていません。
これは「起業」と言っても問題ないような成果ではないでしょうか。
(ちなみに僕なら、月額制のファンクラブや教材販売の方にも力を入れていくと思います!)
●1対1のコミュニケーションを必ずしも取らなくていい
役立つ情報は、一度作って終わりじゃありません。
ブログやSNSを活用して、インターネット上に情報を置いておけば、毎日何十人・何百人もの人がその情報を見てくれるようになります。
それがジャパネットたかたの動画なら、毎日何もしなくても勝手に商品が売れていきますよね?
1対多のコミュニケーションを取れることが、インターネットをフル活用した起業の最大の強みです。■結論:起業は甘くはない。が、悲観する必要もない” 今回は、「起業」とGoogle検索すると1ページ目に出てくる記事を紹介して、それについて思うことをお伝えしてきました。
紹介した記事の通り、起業は甘くはありません。
そこはおっしゃる通りだと思います。
ただ、インターネットが十分すぎるほど発達して、個人が活躍できる時代になっている現代なら、そこまで悲観的になる必要もないと思います。
より短い時間でより多くの人と接点を作れますし、コストもほとんどかかりません。
初期費用がたくさんかかることをやりたいなら、まずは種銭を作ったり、自信があるなら融資を受けてスタートすれば良いです。
まずは少ないコストでテストを重ねていけば、リスクも少なく色々な経験が積めます。
人から批判的な意見を浴びることもあるかもしれませんが、それで行動できなくなってしまうことが一番のリスクでしょう。
一度きりの人生なので、やらずに後悔したら勿体ないです。
私たちはあなたの起業を応援します!