【起業アイデア紹介】既にコロナ後を見据えていたアイデア!?ネット通販のための店舗シェアリングサービス「Bulletin」

コロナによって急に大きくなった通販市場。

なんと、コロナ前と比べると1.4兆円も増加し
ネットでの支出額は37.9%も増加しています。

<参考文献>
【2021最新版】EC市場規模は拡大中?成長率推移と今後の予測を徹底解説
コロナで変わるネットショッピング~利用世帯が初の50%超え

その通販市場にいるすべての会社が、
あなたに権利収入をくれるとしたらどうしますか?

「そんなの無理でしょ…」と思うかもしれませんが、
実はそれに近い状態になるサービスが作れます。

この記事では、通販市場すべてをターゲットにした
「店舗シェアリングサービス」について解説していきますね。

店舗シェアリングサービス「Bulletin」

今回ご紹介するのは、コロナによる通販市場の変化を見据えていたかのようなビジネスアイデアです。

ネット通販をしている人のための店舗シェアリングサービス「Bulletin(ブリティン)」です。

通販会社が店舗を持つのはリスクだらけ!?

Bulletinは、ネット通販をやっている人向けに作られた、気軽に低リスクで店舗経営ができるサービスです。

店舗を持つことで

  • お客さんの反応を目の前で感じられる
  • 新しい商品を気軽に試すことができる
  • リアルなお客さんと繋がりを作れる
  • 店舗の看板が街行く人に対して宣伝になる

など、多くのメリットがあります。

一方で

  • 店舗を借りるための賃料がかかる
  • 店舗の契約期間が0.5~2年間と長期間
  • 借りるための手続きが非常に複雑

といったように、デメリットも多いんです。

だから通販会社が実店舗を持つことはすごくリスクが高いです。

それならそのデメリットをすべて解決しちゃおう!というのが店舗シェアリングサービス「Bulletin」です。

サービスの内容

Bulletinはこんな仕組みで、店舗を持つことのデメリットを解決しました。

ニューヨークの一等地の店舗を丸ごと1店舗借りて、
その店舗を複数のセクションに区切り、
1カ月単位で貸し出しました。

そして貸し出しの手続きも簡単にできるようにしました。

「お金がかかりすぎる」
「契約期間が長すぎる」
「手続きが複雑」
という今までの不満が解消されたこのサービスは大好評!

実店舗を持ちたかった人達はもちろん、
新商品のテストマーケティングをしたい人にも
よく借りられているようです!

こうしてBulletinはニューヨークで成功。

その後、他の都市でも同じような店舗シェアリングサービスをどんどん広めていきました。

 

ここまで記事を読んできた方の中には
「ネットだけでリスクなく経営を続けていればいいんじゃないの?」と思う人もいるかもしれません。

でも、実は店舗を持つことのメリットはまだあります。

それは、今まで以上にたくさんのお客さんにアプローチできることです。

今までの通販のお客さんをゲットするプロセスは「自社サイト」「広告」「チラシ」でした。

自社サイトではネットを見る人、広告やチラシは見てくれた人にしかアプローチできませんでした。

そして商品の魅力を画像や文面でしか伝えなければいけません。

写真だけだと伝わりづらいこともあるでしょう。

しかし新たに実店舗を構えることで、通りがかる人にも知ってもらえるきっかけを作れます。

さらに商品を見て触れて感じてもらえるので、関心をグッと引き寄せることもできます。

このような強い関心を持ったお客さんはリピート購入にもつながりやすく

実店舗での販売により、よりたくさんの優良顧客をゲットすることができます。

今回のビジネスアイデア

Bulletinは
①長期間の契約はリスクが大きい
➁手続きが複雑
などの、今まで顧客たちが持っていた潜在的な悩みを
「時間」と「場所」を細かく分けて貸し出すというビジネスアイデアで解消しました。

このアイデアは身近な所にあります。

よく大型ショッピングモールにフードコートがありますよね。

所狭しと様々な店舗が並んでいます。

あれは「場所」を分けて貸し出すというアイデアになっています。

Bulletinはそこからさらに「時間」も分けて貸し出し
通販会社すべてをターゲットにしました。

Bulletinはすべての通販会社にリスクなく店舗経営を勧められる状態なので
店舗の間取りの一部を貸すだけで権利収入が入ってくるサービスなんです。

1つのアイデアですべての通販会社から権利収入を得て、がっちり儲かることが可能なサービスを作り上げました。

どうやって自分の起業に活かしていくか?

まずは顧客が持つ潜在的な悩みを発掘しましょう!

今あるものを「掛ける」「分ける」などの一工夫で
解決できるかもしれません。

まずは顧客が持つ悩み、
そして身の回りにあるものに注目してみましょう。

今までとは違う方法で、
悩みと今あるものを組み合わせることで
新たなビジネスアイデアが生まれるかもしれません。

まとめ

今回は店舗シェアリングサービス「Bulletin」についてご紹介しました。

「時間」と「場所」を分けてというビジネスアイデアももちろん良かったですし、
通販ビジネスを始めた人が増えて、これから店舗展開してみたい人が増えるという
コロナの変化を掴んだビジネスになっていることが、Bulletinのなによりの強みですね!

世の中のタイミングも起業するにあたって重要なものになってきます。

しっかりビジネスの情報収集をしながら起業を狙って成功させましょう。

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